5月28日、「みんなの銀行」サービスが開始されました。
これの何がすごいのか、ネット銀行と何が違うのか、口座開設を実際にやってみて検証してみたよ!!
時代に取り残されたくない人は一緒に勉強しちゃいましょう(^o^)
※紹介コードだけ欲しい方は、xGAtcpzj を使ってくださいね♫ヽ(゜∇゜ヽ)♪
この記事では
- 「みんなの銀行」のすごさがわかります
- デジタルバンクとネット銀行の違いがわかります
- 実際に口座の開設方法と注意点がわかります
こんな人におすすめ
- 新しい技術に触れてみたい!
- 便利な機能をつかってお金の管理を楽したい
- 今までのネット銀行の使い勝手に不満を持っていた
「みんなの銀行」は一体なんなのか教えて!!
国内初の「デジタルバンク」
運営会社は福岡県の「ふくおかフィナンシャルグループ」の子会社「株式会社みんなの銀行」です。
実際の店舗を持たないのは、ネット銀行と同じですが、「デジタルバンク」はスマホですべてが完結します。
スマホアプリで、口座残高確認、振り込みは当然のこと、アプリがキャッシュカードのかわりになり、デビットカードのかわりになり、入金も出金もすべてアプリで行います。
ゼロから作り出した「デジタルバンク」
ネット銀行は基本的にすでにある銀行をベースに作られています。なので、サービス内容や口座管理、入出金などの使い勝手は普通の銀行に似ていますよね。
ですが、みんなの銀行のコンセプトである「デジタルバンク」は、ゼロからネット利用者にとって便利な方法を組み立てました。
みんながSNSを使うように、お金を管理したり、送ったり、振り込んだりできるような使いごこちを目指したということです。
結局なにがすごいのか教えて!!
- スマートフォンをつかって24時間365日即時口座開設が可能
- ものの数10分で開設完了(認証が込み具合しだいで時間かかります)
- キャッシュカードがそもそも存在しない
- セブン銀行で入出金ができる
- デビットカード(デジタル)機能が最初からついている
- みんなの銀行どうしは振り込み無料
- 普通預金【Wallet】→ キャッシュカードも現金もなしで、支払い・入出金をアプリひとつでやってしまう
- 貯蓄預金【Box】 → お金を整理する「箱」を自由に作成できる。「こどもプレゼント用」や「冠婚葬祭用」など使い分けできる。
- デビットカード【Debit Card】→ バーチャルデビットカードが発行され、スマホだけでお店で支払いできる。
- お金の管理【Record】→ 当然通帳などはなく、アプリ上で一覧管理できる。みんなの銀行以外の銀行口座やクレジットカード、電子マネーの残高も確認できる。マネーフォワードとも連携できる。
口座を開設してみたよ!!
ひょっとしたら、「じぶん銀行」が今後すさまじいスピードで普及していくかもしれませんし、あらたなデジタルバンクが登場するのかもしれません。
でもこの使い勝手の良さはすごいです!!
そして誰でもかんたんに使えるので、こんな便利なものは生活にどんどん取り入れていきたいですね(^o^)