というような、ググっても出てこないような疑問に答えていきたいと思います。
目次
結論:CryptoNinjaは時代のビッグウェーブ!公務員も波に乗るべし!!
CryptoNinjaはイケハヤさん(@IHayato)とリツさん(@rii2_4)がタッグを組んで運営しているNFTアートのコレクションです。
忍者を模したキャラクターをクリエイターであるリツさんが創作し、マーケターであるイケハヤさんが市場を盛り上げるといった役割分担で運営されています。
NFTアートの基本をおさえておこう!
そもそもNFTとは
NFTとはNon Fungible Token(非代替性トークン)の略称で、普通はいくらでもコピーできるようなデジタルデータを唯一無二のものとする技術です。
仮想通貨でおなじみのブロックチェーン技術を利用し、識別情報をつけることによって、「○○が発行したものである。」や「○○が所有している。」とか、「○○から○○へ渡された。」など履歴がわかるようになっており、不正はできません。
言わば「作成者や所有者の捺印が押されたデータ」のようなものといえます。ただしハンコは改ざんできても、NFTは改ざんは不可能です。
この技術は、デジタルアートだけにとどまらず、音楽や動画や、証明書や小説やツイートの文章まで世の中のありとあらゆる「情報」をNFT化することができます。
なぜNFTアートが盛り上がってるの?
米国出身のマイク・ウィンケルマンさんの作品が競売にかけられ、約6930万ドル(約75億円)で落札されたことによって、一気にNFTという言葉が世界をかけめぐりました。
デジタル芸術が75億円で落札、米作家ビープルの画像作品 https://t.co/dGaP94vX0o
— ロイター (@ReutersJapan) March 12, 2021
また、単なる24✕24ピクセルのデジタルキャラクター画像である「CryptoPunks」が超高値で取引されているのもこの盛り上がりの象徴と言えるでしょう。
インフルエンサーのイケハヤ(@IHayato)さんや、マナブ(@manabubannai)さんが購入したことでも知られています。3千万円代が5千万円代への値上がりを見せていたり、10億のオファーを断った人もいたり、まるで異世界の話を聞いているようです。
買っちゃった!!!!!!!!!!
ぎゃーーーーー
ウォレットにいるーーーーーーー!!!!#NFT #cryptopunks pic.twitter.com/5kSI6uOn8J— ikehaya-nft.eth | CryptoNinja (@IHayato) September 22, 2021
ではなぜ、ここまで盛り上がり、高額で取引されているのでしょうか?
もしあなたが鳥山明さんのファンだったとして、彼が初めて描いた悟空のラフ画が本物であるという証明書つきで売っているとしたら、高額でも手に入れたいですよね? デジタルアートでも同じことです。この証明書の役割を果たしているのがブロックチェーン技術なのです。
さらにNFTにはもう1つも2つも上のステージの要素もあります。
ブロックチェーン上の仮想空間(メタバース)にある会社に出勤し、NFTのアイテムを作成したり販売したりし、仮想通貨で報酬を得るような世界がやってくるかもしれません。
仮想空間の中で演奏し、NFT化された曲を販売するアーティスト。仮想空間の中でゲームをプログラミングし、NFT化されたゲームを売るプログラマー。はたまた、現実では不可能な1千万人のライブなども仮想空間では可能となるでしょう。もちろんチケットもNFTね。
このような世界が「どこかのエライ人」や「大企業」などに依存する中央集権的なものではなく、ブロックチェーンによる分散化を利用し、「匿名」で「透明」で「自由」な世界が実現するとしたら、とんでもない革命だと思いませんか?(これがまさにWeb3.0の世界)
そういったイノベーション、(いや新たな「社会」と言ってもいいかもしれません)に情報感度の高い人は熱狂しているのです!
公務員こそCryptoNinjaに参入すべき理由3選
さて、ここでようやく「CryptoNinja」の話ですが、CryptoNinjaは先ほど出てきた「CryptoPunks」の精神を受け継いだ言わば日本の「CryptoPunks」と言ってよいでしょう。
イケハヤ氏(@IHayato)は、いちはやくこのイノベーションに乗っかり、一生に一度あるかないかのビッグウェーブに乗ろうとしているのです。
私達日本人でも馴染みやすい忍者を模した「CryptoNinja」とともに新世界の幕開けを堪能したいと思いませんか?
お! @CryptoNinja_NFT のフォロワーが1.3万人に。日本発のNFTプロジェクトの公式アカウントではおそらくNo.1です。 pic.twitter.com/aY4DRcD2Cf
— ikehaya-nft.eth | CryptoNinja (@IHayato) November 7, 2021
①二次創作OKなことによる恩恵
「CryptoNinja」はなんと二次創作を許可してくださっています。(ルールはあります)
このような時代の最先端を突き進むコレクションが二次創作そして販売も許可してくれることはめったにありません。イケハヤさんの懐の深さを感じ、NFTを世に広めたいという熱意が感じられます。私はプロのクリエイターではありませんが、すでに何点か二次創作の作品を創作し、多くの人に反響をいただいています。
@IHayato
さんのCryptoninja二次創作【第7弾】
【忍者✕お金犬】👈年末の運気アップに😊
❤+RT+リプ
抽選で2名にプレゼント〆12/24#NFTCollector #NFTartist #ninjart#cryptoninja二次創作 #NFTGiveaways pic.twitter.com/f7AkSW3tY3— ちゃんゆぅ🐶公務員投資家ママ (@chanyuu_gekioko) December 22, 2021
↑最新作です♫ヽ(゜∇゜ヽ)♪
プロの絵師の方は数十万円から数百万円稼いでる人も珍しくありません。
②時代の波乗りタイムマシン
まさに私がそうなのですが、「インターネット」が出始めた時に戻って、ビジネスを始めたらとてつもない大富豪になれると思ったことありませんか?
もしくは「SNS」が生まれた年にタイムスリップして、ポジションをとって、インフルエンサーになったらとてつもない影響力を持てるのにな~と思ったことありませんか?
その2つよりも大きなビッグウェーブが仮想通貨、NFT、Web3.0だとしたら、「あの時」に行けるタイムマシンだと思いませんか?
③自分の資産となるスキルを磨け!
公務員やサラリーマンをやっていて、自分の資産は積み上がっていますか?
多くの方の答えは「No」だと思います。
会社員が頑張って得たものは会社の利益となり、公務員が頑張ったものは公共の利益となります。個人のスキルや資産が積み上がることは稀だし、あったとしてもわずかです。
さきほども述べたとおり、今後押し寄せるイノベーションは、ブーム程度のレベルのものではありません。世界の新たなステージです。その波を追いかけることで得られる情報やスキルや資産は自分の努力次第で計り知れないものとなるでしょう。
CryptoNinjaは公務員も参入すべきか【まとめ】
- これからやってくるイノベーションに向けて、わかりやすく愛らしい「CryptoNinja」を大いに活用させていただくべし!
- 公務員に必要なスキルと対極にあるスキルを育てて自分の価値を高めるべし!
- そして何より、未来を見ている人の中にいるのは「楽しい!!」身をもって体感すべし!!