こんにちは、ちゃんゆぅです!
キャンパーのみなさん、キャンプが気になってしかたがないみなさん、おはこんにちわこんばんわ^_^
今回は、キャンプ前日にチェックしておきたいことを紹介しちゃいますよ(*^^*)
この記事を読むと、忘れ物がなくなるだけじゃなく、キャンプを100倍楽しめちゃいますからね!
では、いってみまっしょ~~~!
目次
テント
キャンプサイトに対して合っているか
オートキャンプサイトなどでは、1区画あたりで割当られているスペースが決まっている場合があります。(区画サイトといいます)
それに対して、好きなところに常識的な範囲で使ってよいという「フリーサイト」もあります。
区画サイトの場合、キャンプ場によって1区画の広さが違うので、自分の立てたいテントのサイズ、タープのサイズを確認し、無理なく設営できるのかチェックしておきましょう!
8m✕8mとか8m✕9mとかの区画が多い印象です(^o^)
「DOD公式サイトカマボコテント3M引用」
泊まる人数に対して合っているか
テントのメーカーが記載している「○人用」という記載マイナス1が快適に寝泊まりできる人数と心得ましょう!
そうです、でも小さいお子さんとなら記載人数でも大丈夫の場合もあります。
「DOD公式サイトカマボコテント3M引用」
季節・気温・天候に合っているか
テントには、オールシーズン用、3シーズン用、夏用、冬用など様々な種類のものがあります。
夏は、遮光性の高いもの、冬はスカート付きなどチェックポイントは様々です。
では、ダメなパターンを一つ
私のレンコンテントは冬に使うと最高~に快適です。
でも、梅雨時期に使うと大変なことになります!
ポリコットンは雨が染み込み、とんでもない重さになり、ファスナーの構造上出入り口から雨漏りをします。そして家で乾かすスペースもなくカビカビるんるんになるという地獄!
ということになりかねません。私は色々調べまくったのでまだこれ系のヘマはしてません(^o^)
付属物はそろっているか
これも結構忘れがちですが、めちゃくちゃ大事!
前回の撤収時にペグを適当なとこにつっこんで、さぁ、テント張ろう!としたら「ペグが足りない!」とか。
↓とりまコレをバッグにしのばせとけば、いざという時なんとかなります!
その程度ならいいのですが、前回のキャンプ時にポールの端っこに砂が詰まったので、外の水道で洗い、そのままベランダで干したまま来てしまった! とかなったら、はい! 終了!!「ラーメン食って帰るっぺ~~」状態になります(;´∀`)
シュラフ
気温に合っているか
これもテント同様、季節によって使うシュラフは違います。
「冬用持ってけば、とりまオッケーっしょ!!」なんて考えていると、
↑これは、南極とかで使うシュラフなので良い子はマネしないでね(^o^)
テント室内環境に合っているか
テント内に雨が吹き込んだり、結露で水滴が滴り落ちる場合などはシュラフが濡れてしまう場合があります。
特にダウンシュラフは、濡れてしまうと保温性ゼロとなるので注意が必要です。
防水に対応したシュラフやシュラフカバーで対策します。
用途に合っているか
こどもと一緒にゆったり寝たいなら、封筒型。
とにかく保温性を高めたいならマミー型など状況によって使用する種類が変わってきます。
私が使っているモンベルのバロウバッグはスーパースパイラルストレッチシステムと言って、マミー型なのに伸縮性があって窮屈じゃないという特徴があります。
↓こんなのとかメッチャかわいいですよね(*^^*)
いかがでしたでしょうか?
【キャンプ前日にチェックすべきこと】これを忘れちゃ~おしまいよ!!「テント・シュラフ編」
次回は、お待ちかねの「ギア」や「服装」をチェックしますので、楽しみにしてくださいね~♪
それでは、みなさん、よいキャンプライフを!!